ブロックチェーンに保存する
ブロックチェーンに保存したデータを「フルオンチェーンデータ」と呼びます。
このデータは、暗号資産の取引履歴と同じ仕組みを用いて、直接ブロックチェーンに保存されることで、アーカイブや保護が可能です。
保存されたデータは、いつでもブロックチェーンから取り出すことができ、ブロックチェーンが存続する限り、データも存在し続けます。
WEBサイトに埋め込んだりメールに添付することも出来ます。
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※リンク先は弊社技術によるサイト自体をフルオンチェーンNFT化している[フルオンチェーンNFTサイト]になります。
データアドレス:
NBRJUD5W55XHO7PEHPICADSJ3XZFOUN7EG37GZQ
TokenID: 70B67BE21A737DFD
NFTを発行する
NFTDriveで保存されるデータにはブロックチェーン上にアドレスを持ちます。
多くの場合がTokenを発行してデータURLを紐づけるのに対してそのアドレスを使ってNFTを発行することでフルオンチェーンデータ実体の上にNFTを発行します。
作成にはわずか3ステップで完了します。非常に簡単です。
NFTを販売する
フルオンチェーンNFTは、販売場所や方法を選ばず自由に販売することができます。
これは、データが全てブロックチェーン各ノード上にあり、サービスやサーバーに依存しないためです。
NFTDriveの特徴として、発行後すぐにTwitter上でオークションを開始することができます。
マーケットプレイスからの取り出しは必要ありません。
もちろん、一般的なNFTと同様にOpenSeaに出品することもできます。
OpenSea
Twitter
NFTを配布する
NFT作成ツールごと提供いたしますので「NFTDrive」で発行したNFTは全て自動的にお客様のウォレットに送信されます。
作成作業が終わればすぐに配布することができます。
一旦、弊社がお預かりするような事はございませんしスマートコントラクトの権限を弊社が持ってしまうような事もありません。
完全にお客様の手で自由に配布することができます。
弊社のフルオンチェーンジェネラティブNFT運用ツール「隼」を使うとフリーミントサイトを生成し「HPに訪れた方」にNFTを配るといった事も出来るようになります。
※メタマスクが必要です。Mint時に手数料が少し掛かります(Polygon/MATIC)。また、スマホからMINTする場合はメタマスク内のブラウザからアクセスしてください。
OpenAI x ブロックチェーン
NFTDriveはOpenAIの画像生成の元となるプロンプトのNFT化を実施
プロンプトを保存することで見るたびに変わるNFTを作ることができます。
NFTにすることでプロンプトを価値化、販売、譲渡するなどブロックチェーンエコシステムに移行させることが出来ます。
このような新しい分野にも積極的にブロックチェーンを広げて行きます。
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